• Home
  • Github
  • Qiita

watahani

enjoy struggling.

  • December 9, 2020

    OpenID Connect の Shared Signals and Events

    本記事は Digital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2020 9日めの記事です。
    最近プレビューとして実装された Azure AD の CAE という機能がある。

    • ポリシーとセキュリティのリアル タイムな適用に向けて | Japan Azure Identity Support Blog

    何のための機能か

    もともと Azure AD で発行されるアクセス トークンは内包型トークンで、Azure AD の秘密鍵で署名されている。そのため RP はユーザーが提示したトークンについて、Azure AD に通信を行うことなく署名とクレームを検証することで正当性を確認できる。これは逆に言うとクライアントがトークンを一度取得すれば有効期限切れ (既定では 1 時間) まではリソースにアクセスし続けられる。

    多くの場合この設計で問題となることは少ないが、以下のようなケースで問題となることがある。

    • watahani
    • 10 Minutes
  • 1

© 2024 enjoy struggling
POWER BY HEXO, THEME BY LAUGHING